歌詞一部引用
30年後でも笑い合って
四半世紀分 笑いあって
いつぞやの事と 思い出して笑う
30年後は解り合って
空前の日々を埋めるため
このノートをそっと差し出すんだ
だから書くよ
今は卒業や入学への時期なのかなとふと思い。
おじさんになって昔の人と特別会いたいと思う事もなく。
同窓会もこの年まで一回も参加せず、ひたすらずっと今を生きている気がします。
十代、二十代から仲良く付き合いのある友人もいますが基本、自分から「会おう!」なんて言わないのでいつも誘われてふらふらと現れます。感謝ですね(笑)
この「ミ・ラ・イ・ノ・オ・ト」はアップテンポで演奏的にも普遍的なポップロック。アルカラにしては比較的ストレートな表現です。
昔を思って過去の人たちと会いたいとセンチメンタルな話ではないのですが、たまに「生きてっかな」とは思います。
付き合い長い友人も年齢が離れた友人も今は連絡とらない友人も…いつも「またね」と確実ではない約束で帰路へと向かいますが自分はいつも老若男女関係なくいつもメールやLINEで「今日はありがとう」って帰宅後に言葉を言います。
もし、万が一今後言葉を交わせなかったとして自分は勝手ながら一緒に遊んでくれた感謝をちゃんと伝えておきたいからです。
まぁ、基本さらっと流して貰ってますけど(笑)それに文章もたまに「あざーす!」とかですけど(笑)
30年後、もし自分がこの世界にもう存在してないとしても何処かで色んな人と笑顔で会えるならいいなぁ。なんとなくですけど。あ、俺120歳まで生きるんだった。
収録音源
「BOY NEXT DOOR」
残り人生80年内におしり歩きを取得予定(嫁は余裕で出来る)