【今日の一曲:第377回】COCK ROACH - deadstart

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最近はゆっくりと音楽に浸る時間がない。

 

新しい音楽を探すがなかなか衝撃を受けることもない。

 

アーティストさんが悪いわけでもないが何かしっくりこない時期は多々訪れる。

 

そんな時はふと、昔からよく聴く音楽を聴く。

 

「っぽい」こと言う音楽は多いけれど COCK ROACH のように本質を分かったうえで歌詞を書けるのは凄いですし、聴けることに喜びを感じてしまいます。

 

流行も皆が知る音楽も興味がない。

 

ただただ自分の好きな音楽を聴き生きる。

 

幸せです。

【今日の一曲:第376回】 挫・人間 - セイント・ギロチン

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ドリカムスタイル(ボーカルとベース)になってしまった挫・人間の渾身の一曲に感じました。

私が好きな音楽はあまり売れない傾向にありますが好きな一曲。

マジル声児さんのベースは挫・人間にとても合うので是非、長く続くといいなぁと思ってます。

余裕のある精神ではかけそうにない歌詞がとても良い。

でも、こちらのほうが”まとも”とも思う。

よく一般常識、普通と言葉にする人は多いと思いますが

親しい家族、友人をみて「お、こいつ普通だな」って思わないと思うのですが。

みんな"普通"じゃないが自分は"普通"と思う常識は明らかにアブノーマル。他人に対して思っても。

快晴の空をみてコーヒーを飲みながらこの曲を聴く。

ん~。生きてます。

 

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【今日の一曲:第375回】BUCK-TICK - JUPITER

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今まで素晴らしい歌声をありがとうございました。

 

突然のお知らせとなりましたが自分にとっては感謝しかありません。

 

小学生の時に聴いた「JUST ONE MORE KISS」「惡の華」から始まり、中学生になり不登校になり思春期ど真ん中で聴いたアルバム「darker than darkness -style 93-」、「Six/Nine」。

高1になりバイトして過去作CDを全て買い集め、現在に至る最新作「異空 -IZORA-」まで全ての楽曲を聴かせて頂きました。

 

初めて櫻井さんをみたときは子供だったので怖さもありましたが、眉毛と目の間が狭く「漫画に出てくるキャラクターのように目つきがカッコイイ人」と思ってました。

 

昔から巷で流れる歌詞に興味がなかったもので櫻井さんが書く詞に子供ながら「こんな歌詞を書く人がいるだぁ」と思い聴いてました。

 

高校生・専門学生の時は電車通学だったので毎日のように沢山の楽曲を聴いてました。

グランジが好きだったり当時も色々音楽全体的にも影響があった時代でしたので先述の「darker than darkness -style 93-」、「Six/Nine」は寝る瞬間まで聴いてました。

 

今みたいにネットはなかったので雑誌の友達募集でBUCK - TICK きっかけで連絡とるようになった人もできました。

 

周りに「ヴィジュアル系聴くんだ」という人もいましたが私的には音楽として固定ではないので5人に対して「ジャンルを超越した存在」と思ってたので以後デビューしていく一般的に言われる「ヴィジュアル系」も抵抗なく、音楽にジャンル関係なくどんな音楽も聴けるきっかけにもなったBUCK-TICK

 

そういえば高校生の時は櫻井さんのような黒髪の長髪に憧れ腰まで伸ばしたこともありました。

 

人はいつか死ぬもの。

 

ちょっと早い気がしてますが…櫻井さんからの影響は沢山。

リリースは少ないですが SCHWEIN や THE MORTAL も好きでした。

 

続けると言葉にした今井さん。

それは4人になってもきっとなんとなく櫻井さんを感じるような音楽になるのかなと思ったり。

 

これから還暦を迎え、おじいちゃんになる姿を少し楽しみにしてたのに

かっこいいままでした。

 

最後に

心から、ありがとうございました。

お疲れさまでした。

同じ時代に生きれて嬉しかったです。

これからもいっぱい聴きます。

 

公式動画ではありませんがカップリングも好きでした

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