BUCK-TICK / 凍える
ギターの星野さんが作曲するミディアムテンポの楽曲は好きな曲が多いのです。
個人的にアルバムとして「Six/Nine」が色々と思い入れもあって未だに1番好きですがそれ以降も色々な音楽の表現で好きなアルバムも沢山あります。
子供の頃、「ドレス」をミュージックステーションで歌う櫻井さんを見て『眉毛と目の間がない!!』と驚愕だったのを覚えてます。漫画で描くような顔立ちですね。
童謡や歌謡でもある感じの音楽ですが、バンドの演奏も良い感じです。
BUCK-TICK の音楽はよく白玉と言われる演奏があったり結構シンプルな演奏が多いのですがベースにしてもシンプルなのにここまでカッコいいと手数が多くなってしまう自分いとっては憧れる表現。
昔から音楽を作曲してたのですがいつも作る音楽が「変拍子が入るインスト」や「洋楽」のような感じだったので嫁から「もっと邦楽にしたほうがいいよ」と言われ勉強しました。
最初に勉強したバンド10組の一つがBUCK-TICK でしたが、今作もシンプルで「和」の表現もあり今でも勉強になります。
収録音源
「ABRACADABRA」
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