eastern youth / 今日も続いてゆく
以前も書いたことがあるのですが、eastern youth は道徳であり哲学。
日本製のパンクロックは…いえば完全にeastern youth。
単なるロックやパンクではなく、J-POPというジャンルと似たような日本独特のパンクロックというイメージ。
今回もアルバムとしての完成度も高くてまた名盤が出た!っと思えるほど。
売れたから、誰もが知っているから良い音楽ではないと思ってます。
パフォーマンスとして感動する音楽も必要だけど、心に残ったり刻まれるような感覚を得る音楽はちょっとまた別次元。
語彙力はないけれど、他人が頑張ったり生きていることをちゃんと認められる人間になるためにはこういう音楽をちゃんとこういう音楽を理解できなければ…と思ってしまいます。
それぐらい eastern youth の音楽は素晴らしい。
収録音源
アルバム「2020」
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