TRUE BLUE
※ 2021年2月22日追記
動画非公開へ。新しく作り直した動画はこちら
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LUNA SEAさんを聴き始めたのは中学生くらいの頃から。
当時は「ROSIER」がランキング上位に入り歓喜したものです。
その後、リリースされた「TRUE BLUE」も好きでよく聴いていたのですが今聴いてもとてもシンプルなアレンジ。
今回はまず J さんが絶対に弾かないであろうベースフレーズから考えて少しコード進行も変えてどっしりではなくやや軽快?な感じで制作してみました。
BPMはそれほど変わらないのですが半分位のリズムの感じで温い感じが出たらいいなと思いつくりました。
イメージ的には10代の不安のような…今とは違う不安のような。
フラワーカンパニーズさんの「深夜高速」という楽曲の歌詞にあるのですが
十代はいつか終わる 生きていればすぐ終わる
若さはいつも素っ裸 見苦しい程ひとりぼっち
そんなイメージのような、「ひとりぼっち」な青春の『青』のような…
自分は子供の頃から捻くれた子供でもあったと思うのでよく独りでいましたし、特別誰かに合わせる事もなく我が道を歩いてきた感じです。
後悔などはありませんが、やはり世間知らずな所は沢山あると思いますし義務教育もほぼ行ってないので国語力に欠けるところは多々あると思います。
そんな少し孤立したような、今考えれば「なんとでもなる」ことで固執して迷っているような音楽なのである意味「青春」としてとらえてみました。
音楽的にテンポが上がった時のベースはそのままのフレーズですし、ギターやソロ的なメロディも原曲に近いフレーズを使ってます。
ベースのフレーズは基本、いつも通り弾きながら考えて後はけっこう適当に演奏をつけてます…。
最近、やっとDTMのエフェクターにも慣れてきたのでそろそろもっと色々いじってみたいなぁ…なんて思ってます。
ただ作っている人間が泥臭いので泥臭さはなかなかなくなりません…
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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