今回は…ちょっとダークなブログになりますのでご遠慮したい方は読まないほうが良いと思います。なので…ちょっと空白を入れておきますm(_ _)m…楽しみとコメント頂いていて申し訳ありませんが…この二日が終わったら嫁さんの迷言を書こうとは思いますのでそちらをお楽しみに…(苦笑)
今回のブログは明日のブログへ続きますが、とはいえ独立したブログでもあります。
わざわざ書くことではなく心に留めておいてもいいと思うのですがあえて書こうと思います。細かくは書きませんが不快に思ったりする方もいると思いますのでそこらへんも含め自己責任でお読みください…
今回、このブログを書こうと思ったのは「ダークな面を知りたい!」「昔のことが気になる」と言って下さった方がいたからです。
なので捕まらない程度に書こうと思います(笑)不快に思う方もいらっしゃると思いますがその一人に向かって書いてます。
自分たち夫婦は今を生き毎日笑い生きてます。お隣さんは毎日笑い声が聞こえるのでずっと騒がしい家に感じている事だろうと思います(笑)
ですが、二人ともこの世界に対し反骨精神の塊でもありました。それは全然今もあります。ブラックな面です。
生い立ちも順風満帆ではないのか…普通もよくわかりませんが。嫁も子供の頃から喘息でしたし、親との仲も悪いので専門学校は自力でバイトして貯めて入学したりするような家庭。妹も中学生の頃から知る仲ですが当時はリストカットもすれば高校は中退して当時の彼氏さんと数年行方不明。結婚をきっかけに今は連絡取れてますが最近は旦那さんのモラハラも表面化。「自分は自分で守るしかない」と言いながら「こっち(東京)へ遊びへ来い」と言ってくる親に激怒する嫁。幼少期、いじめられた経験もあるそうです。昔から老若男女問わず話す嫁さんなのでそれが女子の逆鱗に触れたそうで。これは数年後謝罪あったそうです。本人は「あ?そうなの?」って感じだったそうですが(笑)色々とさっとですがこんな感じです。
自分も小学生から不登校。なぜ不登校かより「当たり前」を優先した親はこちらを裏切ることはいつもの事。例えば自分の左手には大きな火傷の痕が2ヵ所あったり、小学一年生の時に担任にプールへ落されたトラウマもありプール嫌いで「プール入らないなら」と親と会話し学校へ行ったら担任から「親から許可は出てる」と無理矢理入らされたり。帰って聞いたら「許可した」ですからね(笑)…中学では平気で無視や陰気な対応する同級生を見てブチギレて一番後ろの席から黒板へ向かって椅子や机を投げ、約2年9か月不登校。義務教育なのに留年しかけ、その時の担任の考えでたまに5分登校。だけど当然卒業式も出ず。絵を描くことや音楽は好きでしたが評価をつけられたり点数や同調性が気持ち悪くなり小学生の頃から「俺に学校は必要なのか?」とも思ってました。
今は自分たちが大人になり表面としてはうまく付き合っているつもりですが、意思疎通のできない親ではあります。実家の会社で飼っていた犬が亡くなったのも数日が経過した後。誰かが入院しても事後報告の母親。一切子育てには関与せず拾った子猫の里親を探している途中で勝手に人へ上げるような父親。現在進行形で引き籠ってる妹と弟。自分が帰ると怖いのか一切出てきません。
見た目も高校生の時に近所に「薬物常習者がいます、注意!」の張り紙があったんです。
内容は「腰までロン毛」「髭」「夏なのに長袖」「身長175~180」「痩せている」「目つきが鋭い」………「俺だ!!!」というショックもありますがそんな怖い感じでした(笑)
そんな自分も会話は苦手で人と話すのは得意ではありません。
嫁さんには交際中「あんたの取扱説明書がほしいわ!」と言われるくらい無口で結婚1年目に「で、何回逮捕されたの?」って聞かれるくらい自分は怖い人だったと思います。女性の友達と二人で飲みに行ってるときも「ガラ悪いわ!離れて!シッシッ!」と言われるくらい見た目的にも…あ、今は白髪交じりのおとなしいおじさんです♪
普通、一般的に悪い輩なイメージって当時だと暴走族とかチーマーやらカラーギャングやら言われてましたが…自分は大勢でつるむことが大嫌いだったのでいつも単独行動。
地元も頭がおかしい人しかいなかったのでよく喧嘩をしかけられたり。中途半端なチンピラみたいなのも多かったと思います。しかし喧嘩は本当に嫌いです(笑)殴られると痛いですからね。やめましょう!(笑)
そういえば小さかった弟が「バババババババッ(銃の音)」で遊んでたら通りすがりのおばさんが「誰がババアだ!!」ってブチギレられたことありました(笑)「自分で自覚してるのでババアですね」って言ったらもっとキレられました(笑)…尖ってる…(苦笑)
両手にも殴りダコが残ってます。親友の嫁さん(自分の6歳上)に大爆笑された殴りダコ。「そんなやついねぇ!」って言われましたが…ちょっと救われた気持ちにもなりました(笑)お世辞でもいい過去ではありませんがその過去のおかげで今の自分がいることも間違いではないので十分受け入れてます。
自分は視界が広いのか真横まで見えます。ゲームをずっとやってるのに視力も2.0。そして意識して逸らさないと色々なものが見えてきます。
歩きスマホで歩く人々。横断歩道に人がいるのに止まらない車。椅子取りゲームのような電車。譲り合いもない狭い歩道。横一列で並んであるく多勢。「死ねばいいのに」という雑踏の中から聞こえる会話。「てめぇ、いい加減にしろよ」と小さな子供へ切れてる親。人を見て笑う人。
これらは自分の中ではもう人ではない存在。きっと命の無駄遣いで今日もただ、息をしているんだろうと思ってます。
先日、会社から通達がありました。
コロナワクチンで休暇を出す会社もあるらしいのですが自分がパートで行ってる会社では休暇はないとのこと。別に自分はまだ打たないと判断もしてますし、どうでもいいことですが引いた一言が。
「インフルエンザの予防接種で休みませんよね?だから一緒です」……「ほぅ、一緒ですか(笑)」と声に出してしまいましたが休日はどうであれ、付けたしでよく平気でこんな発言できるなって。
きっと『自分とは違う存在』を認められない人なんだなって思います。可哀そうな人です。自分では気づいてない独りよがりですから。まぁ、そんな人多いですけどね。よくプチイラはします。
自分は正直に話して、世の中は自分にとって1割は良い人、1割は悪い人、残り8割はどうでもいい人だと思ってます。無意識にでもみんなが実は思っていることではないのかなとも思ってます。
全員が全員、仲良くはなれない。当たり前な話で全員バラバラの思考で環境で生きているので表面でうまくできても信頼が生まれるわけではないと思ってます。
少しの歩み寄る気持ちと手を差し伸べる勇気と笑うこと。自分はいつも意識しないとちょいちょいシャットダウンしてしまうので(苦笑)
嫁さんと結婚する前も別の方と何度も付き合いましたが…ほとんどが1~3ヵ月でした…長くて1年弱。10代の恋愛ですけどね……いつも自分が相手を許せなくて別れてました。だからきっと超絶わがままボーイだったと思います(苦笑)いやだって聞いてください、「友達のあの子のように色んな男にちやほやされたい」とか意味わからなくないですか?ぶつくさぶつくさ………自分は面性のAB型で嫁さんはA型。嫁さんの親友、一人を除いて全てAB型だそうです。俺の取り扱いに慣れているのでよくわかるそうです(苦笑)
「もう生きててもつまらねぇな」と全部に嫌気がさした時もあります。それは自分では何ともできない人間としての存在の成り立ちに嫌気がさしたり。「当たり前」という言葉に吐き気がします。「お金」にしがらむ世界へも。敗戦国でもあることで奴隷社会のように色んな人が毎日必死すぎるほど働いてやっと食べていける人が沢山いて、他の国へお金を払うことで平和が約束され国民はただ、ただ、毎日仕事に追われる。生まれるにも死ぬにも沢山のお金が動き…純粋な命を考えてしまうと…そこに幸せはあるのだろうかって子供の頃に思い。飛び降りました。はい、木がクッションで擦り傷のみです。それを10代で経験し『生きる』ことをより考えるようになりました。
人生初のバイトで引っ越し屋さんを選んだ時も、「俺たちはな、(腕の筋肉みせながら)これで食ってるんだよ」と言ってきた人がいました。漫画の登場キャラのようにくだらないことを言うなぁと頭の中で笑ってたのですが重い荷物の持ち方を教えてもないのに「遅せえ」「ちんたらするな」と。朝から働いて昼過ぎでしたかね…うっかり切れて背後から蹴飛ばして初日だったんで作業着上着を投げつけて「給料いらねぇっす、辞めます」で電車で帰ったり(笑)お金よりも大事なものが沢山ありますので。
思い返せば色々あったと思います。仕事中に目の前でよく飲みにいく同僚が逮捕されたりして次の日のヤフートップページに載ってたり。平気で嘘ついたり平気で裏切れる人も沢山みてきたり。自分のために生きるのは大前提だけど自分のことしか考えてない人ばかりでうんざりしたり。
現在は嫁さんもいることで少しは前を見れていると思いますし、無茶もしなくなったし、やはりこんな考えを理解して貰えることはありがたいこと。それまで自分の考えは言葉足らずもありますが…鼻で笑われるような返ししかなかったと思います。行動は違えど自分が考えることは嫁さんもわかってくれるし、自分も嫁さんの考えがわかるのでありがたいです。子供を作らないのは嫌いというわけではありません。むしろ大好きで自分も保育士の学校に行ってましたし、二人して赤ちゃんのインスタをみたり。ただ自分たちで精いっぱいもあるのかもしれませんが自分たちが「生きる」ことで苦悩や葛藤があったので同じ経験をしたら辛いから。生まれてきたことには「ありがとう」と言えるけど両手を挙げて「素晴らしい世界ですよ」と言えないから。自分たちはたまたま出会い、一緒に生きてますがもし、この考えが一人だったら。そう考えたら…今の選択でした。
そういえば仕事とお金で思い出しましたが、ブログを始める前に一度正社員で仕事しました。謎の病で退職し、安定してきたころに入った会社です。
そこはテレビでも紹介されるような大きな病院での仕事でした。その一つ前が健康診断でしたので少し知識もあり、自分も調剤薬局管理士(今思うとなんの資格だ…)など資格も持ってるのでそこで働くことになったのですが…
本当に暇で(笑)新しくできたポジションではあったのですが「これなら続けられるかな」とも思ったのですが…働いて二日目に「あれ?普通、契約的な書面貰うよな」と思い。今までも散々ブラックな会社で働いてきたので「離職票ください」→「必要ですか?」なんて会社もあり。その前の健康診断も言いますが、注射後の針を捨てるボックスは沢山の血が付着してますのでその都度ボックスを封してお金を払って処理するのですが予算を削るのにパンパンになるまで貯めます。それは自分たちで注射器の廃棄を移動させ詰めろということです。これは先輩が「いやだったら自分がやるから」と言ってくれてましたが…危険を平気でやらす会社に引き、病で退職してなくても辞めていたと思います。
色々経験してると「この契約書がないのは危険だな」と感じ連絡しましたが返信がなく。「契約書がないので作って頂いてから働きます」と留守電に残したら折り返しで電話が来て「俺(部長)が作るから少し待ってくれってこれだけ言ってるじゃん」「俺、部長だよ?」「何?うちの会社馬鹿にしてるの?」と勢いよく喋ります。こちらは喧嘩するつもりもないので冷静に「いや、だから就労内容が不明すぎるのでちゃんと書面で契約内容をみたいんです。休日も完全週2日休みって書いてあるのにスケジュール頂いたら週1のところもありますし。なので頂いてから働きます。」そして就労にあたって保証人が2人必要だったのですが…
嫁「いや、この書面だと自分の会社の事しか書いてなくてこちらに関するものが全くないからサインしません」
この事を伝えると……「は?それはあんたが信用されてないだけじゃないの?」
と言われたものでブチーン(笑)「もういっぺん言ってみろ」から辞めると言って「働いた三日分、日割りで振り込めよ」で終了(笑)これが約2年前のお話ですから…今もゴリゴリさが出てしまうのがびっくりです(笑)普段、馬鹿にされても問題なく心で見下してるので良かったんですが…久々に表面にでましたね。それから人に怒ったのは…あ、傘差した男が歩きスマホで嫁に突進してきたので吹き飛ばしたくらいですかね…(倒れるほどではないです)しかもその男性、こちらも見ずまたスマホ見ながら通り過ぎて…ある意味怖かったですね(笑)
今回は自分のブラックな面のお話でした。ちょっと脱線して愚痴みたいのも入りましたね(苦笑)
結構、普段自分は人をある意味害虫以下にみています。いや、虫に失礼か。
でもそれは全員ではなく、話が合わないでもなく、「人ではない存在」になるとそうなる傾向があります。…こういう話ってわからない人にはとことんわからない話だと思いますが(苦笑)でもきっとわかってくれると思います。
例えば芸能人など含め自分が生きる身近な世界と直接関係ない人を悪く言える人や、自分が正論と両腕を掲げる人に対して思います。
それが自分のブラックさですかね。俺以上に嫁が出る時もありますが(笑)
今も忘れませんよ、婚約届を出した時に若いから(22歳と19歳)すぐ離婚するだろうという態度の役所の対応が悪くて枝毛を見ながらの係員をガン無視(笑)「口がくせぇ」と一言(笑)
自分がヘルニアで1年リハビリしてたのですが、嫁さんに支えられて歩いていると通りすがりのチャリおじさんに「イチャイチャしてんじゃねぇ」と言われたんで、振りかえって「はぁ?なんだこら」と言ったら嫁に顔を引っ張られて『バチーンッッ!!』って。そう、嫁ビンタです(笑)「お前の状態わかってんのか!!」って(笑)いや…女性強いっす(笑)
自分らは色々ありながら今を楽しく生きております。あ、嫁さんのは元からですけどね(笑)結婚後は「何しても怒られない」「ゴロゴロしても誰にも怒られない」と伸び伸び生きてますんで(笑)
色々大変なご時世ですが…いつでも笑っていきます。そしてたくさんの人が笑えればいいなと思います。以前のような生活を望む人も多いと思いますが、自分たちは別の目線でこれからの先を考え生きています。臨機応変に、適当に生きます。ゴロゴロしながら
(笑)
このブラックな面をほんの一部ですが出す機会を与えてくれてありがとう(笑)どこかでこのブログを見てくれているといいなぁ…( *´艸`)引いたかな?(笑)
最後まで読んだ方がいらしたらお付き合いありがとうございました(^^♪
お口直しに?この文章を書いたときに脳裏に浮かんだ音楽を数曲貼っておきます。
暗い音楽ですが…(苦笑)
過激な表現もありますのでご視聴の際はお気をつけください ↓ ↓ ↓