うっかり忘れかけていた車の運転免許の更新へ行ってきました。
20代は仕事が外車専門の鈑金塗装の仕事をしていたのですが、1日最低4時間、年間360日以上運転していたと思います。
しかも自家用車もお客さんの車も基本外車なので左ハンドルだったり右ハンドルだったり。マニュアルだったりセミオートマだったり。小さい車もあればHUMMERやGMCだったり。
なのですが、今は運転もせず車も所持しない生活です。
車が必要な方は沢山いられると思いますが、自分も昔は車を持ってないと出かけるのも買い物するのも困る…なんて思ってましたが東京に生まれ住んでるのに今考えれば「そこまで必要でもなかったかも」なんて思ってます。
今はたまにしか運転しないので、うっかり更新を忘れて掃除をしていたらハガキが出てきてビックリ…。
ギリギリで行ってきました。
今は千葉県に住んでいるので幕張か流山にあるセンターで更新できるのですが、幕張の混みは親戚の付き添いで知っているので流山の一択。
しかもバスが苦手なので今回は「北小金駅」から徒歩で。
片道は約30分くらい。
幸い天気も良く散歩としても楽しめる距離でした。
そこで今回タイトルにも書いた「コメディのような一日」ですが、なんか久々に色々な人を見て面白いなと思えたので書き残そうと思います。
①センター入り口で検温…
体温計あるのですが誰に報告・記入なし。世間体…?
帰りにもみたけど誰もやってない…。
②壁の至る所に「距離をとって下さい」の張り紙…
でも「後ろに人が並びますので間をあけず詰めてくださーい!」連呼。
③センター内の誘導の説明が…
「あっちへ行ってくださーい」「男性の隣へ進んでください」「違います、こっち側です」など説明が足りない…
毎日の仕事のはずなのに…
④ソーシャルディスタンスにより距離をあける一人に対する詰める二人…
謎の距離感。どこも感覚をあけて三人セット。せめて床にテープ貼っていれば…
⑤謎のセリフを受付に吐き捨てる男性…
「嘘つきは泥棒の始まりだって子供の頃習わなかったか?あぁ?」
コント…?
⑥壁際で呼ばれるのを待っていると自分の眼の前に立つ女性…
謎の距離感…。ちょっと気まずい…。
⑦講習会場、「あと14人で開始します!」…
でも残り3席。立ち見…?
⑧「●●●番から免許を交付しますので…」
と説明開始時点で女性が並ぶ。しかも交付してくれる人の真ん前。
しかも受け渡ししてくれる人が小さい人だったので被って見えなくなる。
最近はあまり外出もなかったので久々に大勢の人がいる光景をみたからでしょうか。
なかなか面白い人たちが多いなと感じました(笑)
書類を提出する窓口で「嘘つきは泥棒の始まり」を発言するきっかけは想像つかないです(笑)
この日の「今日の一曲」のブログ、SAKEROCKさんの「MUDA」にしたんですが…こんな内容で選んでました。意味はご想像におまかせします。
久々の仕事・買い物以外の外出、悪くなかったです。
最後まで読んで頂きありがとうございました。