明和電機、ご存知でしょうか。
寝起きにこの曲のメロディ。
日々、色々音楽を聴いたり作ったり耳コピしたり。
とうとう私の脳にもバグが発生したのでしょうか(笑)
明和電機さん、昔から知ってますがこの曲を聴いた時は「すげぇ!!」となって嫁さんに聴かせたら「うわぁぁ、すごっ!!」となりました。
正直、公開から暫く経ちますがこの再生数は納得できない(゚д゚)
日本人ってなかなかエンターテイメントに壁があるんですよね。
不思議なことに。
舞浜の現・アンフィシアターも元々はシルク・ドゥ・ソレイユ。
やはり感動する素晴らしいものだけど人は少なかった記憶しかなく。
洋楽なども全然聴かれないですし、最近の映画館も邦画ばかり。
流行したものは人集まりますがそれ以外は興味も持たれない。
人間が作る芸術性にお金は払えなくても依存した人へは投げ銭をして。
ん~不思議。あ、斜になってますかね。
芸術の価値とは。
人間って希少価値=高価になるけど自分にとっては本当にどうでもいいこと。
自由に何かを作るって自分にとっては凄いこと。だからどんなジャンルのクリエイターにも尊敬を感じます。お金にならなければ時間の無駄と考える人も多いでしょうが作っている時間は何にも代えられない時間。ある意味、生命を使っているような。大袈裟かな(笑)自分の人生が楽しくなる一つなら絶対に必要なもの。
お金や仕事より、やっぱ楽しさかな~
高価なものに興味ないし、段々コレクションみたいなことも辞めてきましたし。あ、ゲームと音楽は買ってますね(笑)
こうしている間に誰かがまた死んだり生まれたり。
少し、死が身近に感じたからかちょい思い。
死は誰にも平等。なら今を一番に。
歩きスマホしてる人にはもう脳が動いてないんだなと(笑)
大事なのは目の前にいる子供より、ネットでつながるものと感じる時はやはり悲しい。
まぁ、仕方ないことですけどね。大事なものも人それぞれ。あれもこれも大事なことが多い人も多いことでしょう。
しかし段々、これからは人を必要とせず人を排除する時代になりますがこういう機械遊びは素敵だと思います。明和電機、最高ぉ!(^^)!
あまり興味ない人でもこういう作品なら楽しめるかもしれませんね。
オタマトーンが少し有名?だといいですが。