昔から悪役が好きだったりします。
アニメや漫画、映画などなど。
子供ながら観た映像で「悪役」に人間っぽさを感じ。
協調性の世界ではみ出たものは全て悪に変わるように。
「悪役」には過程となるエピソードもあるから道を外すという内容にも納得したり。
反面、「許さない」「悪を成敗」とだけを唱える正義のヒーローに自分は共感できる事もなく。
「悪役」は正直、純粋な気がする。だから「悪役」になっちゃうのかな。それにどんな物語にも重要な役。
誰もがなりうる「悪役」純粋な『悪』ではないからついつい感情移入しちゃったりします。
収録音源